EFFe FRASCO ローション

洗顔後に乳液は本当に要らないの?

洗顔をすると素肌表面を覆っている皮脂膜が洗い流されてしまい、素肌は無防備な状態になってしまいます
そこからNMFと呼ばれるモイスチャー成分が素肌から分泌されるまでには、約2〜3時間程度かかると言われています
ですから、洗顔後に普通のローションで角質層に水分を与えたところでNMFが出てこないうちは、すべて蒸発してしまいます
従来のスキンケアでは、ローションの後に乳液やクリームが必要不可欠だったのはこのためです

そこで、このNMFが出始めるまでの2〜3時間というタイムラグをエモリエント剤(皮脂に似た成分で角質層の水分蒸発を押さえるために使用される油脂や油剤)を使用せずに保湿(水分の蒸発を食い止める)ことは出来ないものだろうか?という課題に取り組んだ結果生まれたのが、EFFe FRASCOローションなのです

EFFe FRASCOローションは、洗顔してからNMFが出てくるまでの間、エモリエント剤を配合していないにも関わらず素肌の角質層にしっかりと水分を留まらせてくれるのです

おやすみ前に、油分を含まないEFFe FRASCOローションをつけていただいた翌朝に素肌がしっとりしているのは、あなた自身の素肌からモイスチャー成分(NMF)が出ている何よりの証拠です
EFFe FRASCOローションをご使用いただくと素肌の新陳代謝が正常に保たれ、あなた自身の素肌(皮脂腺)からモイスチャー成分(NMF)が活発に分泌されるようになり、それが汗腺から分泌される汗などと混じり合って、角質層の水分が蒸発してしまうのを防いでくれるモイスチャーバリア(皮脂膜)を作るのです

このように素肌の新陳代謝が活発になってくると素肌は自然としっとりしはじめ、乳液の要らない自ら保湿出来る素肌に変わっていきます

逆に乳液やクリーム(エモリエント剤)を使用するとすぐにしっとり(即効性)してきますが、それらに含まれる油分が素肌の老化を早めていき、年を追うごとに更に多量の乳液やクリームや美容液が必要な素肌になってしまいます
オーバークリームは悪循環をもたらします

子供の素肌が乳液を塗らなくてもしっとりしているのは、新陳代謝が正常に行われているからです
美しい素肌を手に入れるためには、エモリエント剤を塗るのではなく、新陳代謝を活発にすることです
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