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エフェフラスコ Q&A

エフェフラスコ ローションの
開発コンセプトやご使用方法についてお答え致します


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大谷主任
エフェ研究所
主任研究員:大谷寿子
みなさん、こんにちは
このページでは、エフェフラスコ ローションについて
開発コンセプトや、ご使用方法についての みなさんからのご質問にお答え致します。




Q. エフェフラスコ ローションとは何ですか?

大谷主任 A. 化粧水です。このエフェフラスコ ローションをご使用頂く事によって、肌にダメージを与える事なく、 本来私達がもっている天然の保湿成分(NMF)を自らの素肌から分泌する能力が甦ります。 しかも、乳液やクリームは全く必要がありません。このローション1本で素肌のお手入れはOKです。 簡単すぎてご心配になったり、少々物足らないとお感じかもしれませんが、 貴女ご自身の素肌から天然のモイスチャー成分(NMF)が分泌されるようになる訳ですから、素肌のケアがシンプルになるのは当然の結果といえるのです。



Q. 変わった名前と使いにくい形の理由を教えて下さい

大谷主任 A. 商品名である「エフェフラスコ」という名前は、研究室で使用していた三角フラスコが由来しています。
また、三角フラスコの形をそのままデザインしたボトルは、エフェ研究所・竹内所長の、製品に対する情熱と信念を象徴しています。 お使い辛いボトルの形かもしれませんが、何卒ご了承下さい。

ご参考 矛盾との戦いの末に誕生したローション



Q. 乳液、クリーム無しで本当に大丈夫ですか?

大谷主任 A. 大丈夫です!
エフェフラスコ ローションをご使用いただくと素肌の新陳代謝が正常に保たれ、 あなた自身の素肌(皮脂腺)からモイスチャー成分(NMF)が分泌されるようになり、 それが汗腺から分泌される汗などと混じり合って、角質層の水分が蒸発してしまうのを防いでくれるモイスチャーバリア(皮脂膜)を作ります。 こうなると乳液を塗らなくても素肌はしっとりしてくるのです。 逆に油分を含んだ乳液やクリーム(エモリエント剤)を使用するとすぐにしっとり(即効性)してきますがそれが素肌の老化を早め、 年を追うごとに更に多量の乳液やクリームや美容液が必要な素肌になってしまいます。 子供の素肌が乳液を塗らなくてもしっとりしているのは自らの素肌からモイスチャー成分(NMF)が分泌されているからです 。
ご参考 スキンケアQ&A 洗顔後、皮脂腺からNMFが出始めるまでに2〜3時間かかると聞きましたがそれでも乳液は要らないのですか?



Q. 敏感肌なので使うのが心配ですが大丈夫でしょうか?

大谷主任 A. 敏感肌やアトピーは肌が本来持っている保護能力(アルカリ中和能力)が低下すると起りやすくなります。 エフェフラスコ ローションは、界面活性剤など素肌に刺激を与えるような成分は含まれておりませんのでご安心してお使い戴けます。
ただ、アレルギーをお持ちの場合は、当社製品に限らず新しいものをお使いになる際はご注意下さい。 アレルギー反応は、製品に含まれる成分が人体に有害でも無害でも、そのようなことに全く関係なく起こります。
ご不安がある場合は、ご遠慮なくご相談下さい。



Q. 成分にグリセロールとありますが、これは油分ではないのですか?

大谷主任 A. ご安心下さい。油分ではありません。
油とは、炭化水素と呼ばれる物質です。炭化水素は原則的に炭素と水素のみで構成されていますから水には溶けません。 (ちなみにこれを無理矢理、水に馴染ませる(混ぜる)時に使用されるのが界面活性剤です)
それに対して、グリセロールは化学的には高級アルコール類に分類されているもので、油ではありません。 身近な例としまして、砂糖も同じ高級アルコール類です。その証拠に油分は水に溶けませんが(水と油は混ぜようとしても分離してしまいますね)、 グリセロールや砂糖は水に大変よく溶けます。エフェフラスコ ローションには油分は一切含まれていませんから、どうぞご安心してお使い下さい。
ご参考 エフェフラスコ ローションの成分



Q. 表示指定成分の水酸化安息香酸メチルエステル、安息香酸塩が入っていますが使用上安全なんでしょうか?

大谷主任 A. 気になるところですね。
最近は表示成分を気になされる方も多くなってきています。 私達もこれらの抗菌剤を混入することは、商品のイメージダウンにつながるのではないかと随分検討を重ねました。 特に水酸化安息香酸メチルエステル(パラベン)は、とても有名な抗菌剤です。 パラベンがここまで有名になってしまった背景には、化粧品メーカーのキャッチコピーやイメージ戦略があります。 他社批判になりますので具体的な社名は挙げませんが、一時期に次のようなキャッチコピーが氾濫していました。
「当社の製品は、危険なパラベンを配合していません!」
「無添加・・・それはパラベンを配合していないこと」
確かにそれらの製品にはパラベンが配合されていないようでしたが、その代わりに別の(無名の)抗菌剤がしっかりと配合されていたのです。
何かと話題の多いパラベンですが、存在する抗菌剤の中では最も危険性の少ないものだということも事実です。
私たちはそのような理由から、表記しても消費者の皆様が気づかないような抗菌剤を使用することはせず、 イメージが悪くても危険性の低い水酸化安息香酸メチルエステルや安息香酸塩を使用することにしました。 ご存知の方は少ないようですが、これらの抗菌剤は食品への添加も認められています。 また含有量も最低の1%以下に抑えています。



Q. エフェフラスコを手に取ると(リッチ系の化粧品に比べて)手からこぼれやすいのですがナゼでしょうか?

大谷主任 A. 確かにリッチ系の化粧品ほど手からこぼれにくいですね。 それらの化粧品には、通常塗りやすくするために沢山の「増粘剤」と呼ばれる成分が配合されています。 これらの主成分はお菓子作りでお馴染みの「ゼラチン」或いは、海藻類の「ぬめり」成分などから抽出されたものを使っています。 「増粘剤」を配合すると、使用する際の感触が非常に良くなり製品に高級感を持たせることが出来ますがその反面、 微生物の繁殖などのリスクが伴います。これらの成分は、素肌を美しくするという本来の目的とは全く関係がないため、 エフェフラスコ ローションには配合されていません。ご使用になる時は、こぼさないよう充分ご注意下さい(笑)。



Q. 動物実験はしていますか?

大谷主任 A. エフェ研究所は、動物実験をしていません。
確かに化粧品や医薬品の世界で動物実験をすることはありますが、そのようなケースは「危険だと解っている成分をあえて配合する」ような場合です。 薬剤や界面活性剤などは生体に悪影響を及ぼすのは最初から解っています。 しかし天然成分を含んだ製品を安価に製造したり大量に生産して商品をストックしようとした場合、 止む負えず薬剤や界面活性剤を配合しなければならないケースが出てきます。 そのような場合どれ位の配合量なら生体への影響が顕著に現れないか? (これ以上だとヤバイけどこれ以下なら大丈夫!)というデーターが必要になります。 動物実験を行う主な理由は、このようなデーターを収集するためです。 エフェ研究所では天然成分を配合した製品開発は行っておりません。 そのため多量の薬剤や界面活性剤を配合せざるを得ないという事態が起こりませんから、動物実験をしてデーターを集める必要はないのです。






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