件名 : 日焼け止めは？？

ご投稿者 : あこ 様
こんにちは。化粧水、石鹸ともに気に入りリピしてます(^_^)
お陰様で肌の調子も良く　心配だった朝にも使ってます。
ところで今まで疑問だったのですが　軽いお化粧なら二度洗いで落ちます、となってますが
どこまでが軽いお化粧なのでしょうか？
ファンデーションをつけた日はクレンジングしてますが　
日焼け止め＋お粉の日は迷った末　クレンジングしたりしなかったりです。
はたして日焼け止め＋お粉は軽いメイクのうちでしょうか？

re(1):パウダーウォッシュで落とせるお化粧

いつもお世話になります
ご投稿ありがとうございました
▼あこさん
> こんにちは。化粧水、石鹸ともに気に入りリピしてます(^_^)
> お陰様で肌の調子も良く　心配だった朝にも使ってます。
喜んで戴けて何よりです

> ところで今まで疑問だったのですが　軽いお化粧なら二度洗いで落ちます、となってますが
> どこまでが軽いお化粧なのでしょうか？
非常に大切なことですね
しかも判断は微妙です・・

軽いお化粧というのを、言葉や数値で表すのはなかなか困難ですね
専門的に申しますと、その時素肌にのっている化粧に含まれる「油性成分」の量が判断の基準ということになります
含まれる油性成分の量は、お使いのアイテムやメーカーによってまちまちですし、沢山つけるか軽くつけるかによっても変わってきます
ですからどこまでが軽くてそれ以上だと落ちにくいという具体的な線引きは極めて難しいといえます

では
判断基準を何で決めるかということになりますが、
素肌と指先でご判断されるのが一番良いと思います
「何だ、そんなことか・・」と思われるかもしれませんが、洗顔後の素肌上に残留物が無いかを指先で触って確認して下さい
原始的な方法ですが、これが一番正確でなおかつ安全です

お化粧や汗や汚れには、水に溶ける水溶性のものと油に溶ける油容性のものがあります
まず水溶性のものは水洗いだけで落ちていきます
そしてパウダーウォッシュの石鹸成分が油容性のものを落としていきます
本来はこれで全て落とせて素肌表面には何も残らないはずですが、しつこい油容性の成分が含まれているとそれらは素肌表面に残ってしまいます
その場合、指先で触れば必ず解ります
もし解り難ければ、洗顔の際に手も一緒に洗って頂いて、お顔と手の甲を触り比べればよく解ると思います

指先で触って頂いて、残留物が感じられなければそれは「軽いお化粧」と判断出来ますし、まだ残っている感じであれば止むを得ませんのでクレンジングで落として頂く必要があると思います
慣れてくれば普段お使いのアイテムごとに、油性成分の多い少ないが感覚的に解ってくるようになると思います

ご参考になればよいのですが・・・

re(2):パウダーウォッシュで落とせるお化粧

わかりました。自分の肌で確かめながらやってみます。ありがとうございました！