件名 : 年齢層は問いませんか？（前段お礼部分やや長いです。）

ご投稿者 : ソニア 様
初めてメールします。

こないだ，注文した商品と一緒に送付された説明書を読んで
本当に「そうか，なるほど。」と納得しました。
たっぷり浴びるようにつけて，
思いっきり肌を潤したにもかかわらず，全然ベタつかなくて
それでいてしっとりとして大満足です。

おまけに，脱毛器具でカサカサしてしまった腕と脚。
毎晩クリームをたっぷりつけていたのに
全然改善されなくて，困っていたのですが，
こちらの化粧水をつけたら，肌がまさに‘飲む’ように
グングンと浸透していって「すごい！」の一言。

ところで，
説明書を見ると，乳液・クリーム類は使わないようにと
あります。
10代〜20代前半の方だったら，それでも十分かと思うんですけど
20代後半〜30代，40代ってやっぱり，肌の新陳代謝する能力
そのものが落ちてきますよね？
だから「これだけで大丈夫なのかな？？」と不安になります
（私は現在28歳です。）。
この辺りのご説明をいただけると非常に安心なんですが。

それと，美容液は一緒に使用しても問題ありませんか？
（重複した質問をされてる方がいたら，読んでなくてすみません。）

re(1):不安にさせるのがメーカーの狙い？！

▼ソニアさん
> 初めてメールします。
ありがとうございます
m(_~_)m

> たっぷり浴びるようにつけて，
> 思いっきり肌を潤したにもかかわらず，全然ベタつかなくて
> それでいてしっとりとして大満足です。
お肌に合ったようですね
喜んでいただけて嬉しく思います(^^;

> 20代後半〜30代，40代ってやっぱり，肌の新陳代謝する能力
> そのものが落ちてきますよね？
私も認めたくはありませんが(笑)、やはり落ちてきますね

> だから「これだけで大丈夫なのかな？？」と不安になります
ご不安なのはごもっともだと思います
というか、不安にならない方のほうが珍しいと思います(^^;

これは個人的な考えですが、不安になるのは身についた習慣のせいだと思っています
乳液やクリームを使用するのは、現代ではむしろ当たり前のこととなっていますよね
しかしそのようなスキンケアのステップは、私たち使用者の生活の知恵から生まれたものではありません
あくまでも化粧品メーカーの商品戦略として、コマーシャルなどを通じて私たちの生活に浸透してきたものです

当研究所の竹内所長の言葉を借りれば
化粧品業界は、いつまでも綺麗でいたいと願い、また解らないことに対して恐怖心を抱きやすい消費者（女性）を
脅しながら（こうしなければ早く老化しますよ）商品を販売している！
ということになるんだそうです(笑)
「30歳を過ぎたお肌には○○○が必要です」なんて宣伝が氾濫していますよね(-_-メ)

しかし現実はこうですよね？？
> おまけに，脱毛器具でカサカサしてしまった腕と脚。
> 毎晩クリームをたっぷりつけていたのに
> 全然改善されなくて，困っていたのですが，
クリームや乳液で、素肌の老化を防ぐことはまず不可能ですし
クリームや乳液を使い続けることによって新陳代謝が良くなり肌質を改善するということもまずありません
他社の戦略を批判（否定？）する訳には参りませんが(笑)
乳液やクリーム無しでも大丈夫というよりも
乳液やクリームを使わない方が、素肌の老化は防げますよ！
というか、乳液やクリームを使っていては、素肌の老化が早く進みますよ！！！
というのが、エフェ研究所の考え方なんです

> こちらの化粧水をつけたら，肌がまさに‘飲む’ように
> グングンと浸透していって「すごい！」の一言。
つまりはそういうことなんです　>^_^<
素肌が本当に欲しがっているのは、乳液やクリームなどの油分ではなくて
一にも二にも「水分」なんですから(^^;

しかし、私共の考え方は、実際にエフェフラスコをご使用いただいた方でないと
なかなかご理解いただけません(笑)
どうかご安心して下さいね〜〜

> それと，美容液は一緒に使用しても問題ありませんか？
> （重複した質問をされてる方がいたら，読んでなくてすみません。）
併用されても特に問題ございません
それから、仮に重複した質問であっても、一向に構いません♪
どんなことでも納得されるまで、何度でもお尋ねくださいませ

お礼方々・・・

　エフェ研究所スタッフさま。
　先日は，懇親なご回答ありがとうございました。
なんか，こんなふうに一人一人の消費者に真摯に対応してくださってて
すごく感動してしまいました。

ご回答をもらって，安心して浴びるように毎日使用させていただいてます。
あいかわらず，肌が‘飲む’ように，ぐんぐん浸透していってます。
　スキンケアアイテムはシンプル極まりないのに，
どうしてこんなに肌が潤ってくれてるのか本当に不思議です。

　今まで，「デパートにカウンターを設けている
コスメブランドの高価な商品を使わないとダメなのかな？」という
思い込みがありましたが，考えてみると
上述のような‘高価な商品’は，カウンター設置の地代・
人件費・広告費・さらに商品を入れる高価そうな容器等の諸費用が
商品原価に思いっきり付加されてるんで，品質そのものに係る原価って
実は，あまり大きくないのかも・・・。なんて，思うようになりました。

　とにかく，良いスキンケアアイテムに出会えたこと（‘エフェ研究所’の
存在を知ったこと）に感謝してます。
また，疑問等でてきましたら，メールさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。

P.S. 洗顔料が出るそうですね〜。楽しみにしてます。

re(1):広告に予算をかけないと売れない商品は・・

▼ソニアさん
> 　先日は，懇親なご回答ありがとうございました。
> なんか，こんなふうに一人一人の消費者に真摯に対応してくださってて
> すごく感動してしまいました。
ありがとうございます(^^;
少しでも多くの方に正しい情報をお伝えするのが、私の役目ですので・・・
喜んでいただけて何よりです
>^_^<

> 上述のような‘高価な商品’は，カウンター設置の地代・
> 人件費・広告費・さらに商品を入れる高価そうな容器等の諸費用が
> 商品原価に思いっきり付加されてるんで，品質そのものに係る原価って
> 実は，あまり大きくないのかも・・・。なんて，思うようになりました。
確かにおっしゃる通りですね（だからといってそれが一概に悪いとは申せませんが(笑)）
これは当研究所の経営陣の考え方らしいのですが
本当に良い商品は、人の目に触れるところに置いておけば（店頭やWebサイト）
勝手に売れていくものなんだそうです
反対に派手な宣伝や人手（販売員）を使わなければ売れない商品は、長続きしないそうです
（長続きしない商品は、頻繁にモデルチェンジが必要になるそうです）
TVコマーシャルなどをしないのに、いつも行列が出来ているような飲食店などがいい例ですね
ですから、広告費や人件費などが沢山必要な製品は、
おのずと原料にかける予算が少なくなってしまいますから、
良い商品にはならないということになります
(^^;

> また，疑問等でてきましたら，メールさせていただきます。
是非お願い致します(^o^)/

> P.S. 洗顔料が出るそうですね〜。楽しみにしてます。
大変お待たせしておりますが、決して期待は裏切りませんのでお待ち下さいませ♪