件名 : 初めまして。

ご投稿者 : 春奈 様
過去ログにも似たような投稿があったのですが、どうしても気になり投稿しました。ファンデーション選びをしているのですが、発ガン物質や合成界面活性剤が気になるので、よろしければアドバイスの方をお願いします。

一つ目の成分は
タルク、硫酸Ｍｇ、ジメチコン、シリカメタクリル酸メチルクロスポリマー、トリオクタノイン、水酸化Al、HDI/トリメチロールヘキシルラクトンクロスポリマー、チューベロース多糖体、PCA-Na、水、ヒドロキシプロリン、ラウロイルリシン、スクワラン、ヒドロキシアパタイト、ポリアスパラギン酸Ｎａ、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ポリクオタニウム−６１、ポリウレタン−１５、アクリレーツクロスポリマー、トコフェロール、BG、ビサボロール、メチコン、フルオロ（C9-15）アルコールリン酸、ジミリスチン酸Al、アルミナ、マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、酸化鉄
です。

もう一つは、
マイカ、タルク、酸化チタン、ジメチコン、シリカ、酸化亜鉛、ミリスチン酸亜鉛、フェニルトリメチコン、水酸化Ａｌ、ステアリン酸、（ジメチコン／ビニルジメチコン）クロスポリマー、キトサン、オクテニルコハク酸トウモロコシデンプンＡｌ、スクワラン、メチコン、メチルパラベン、プロピルパラベン、ブチルパラベン、リンゴ酸ジイソステアリル、（ヒドロキシステアリン酸／ステアリン酸／ロジン酸）ジペンタエリスリチル、トコフェロール、酸化鉄
です。

後者はパラベンが多いのが気になるのですが、成分の数は後者の方が少ないのでどちらを購入しようか迷っています。現在使用している化粧下地にもパラベンが含有されているので、敢えてファンデーションのパラベンを避ける必要はないでしょうか。それとも、下地の成分に関係なく、パラベンは控えるべきでしょうか。
因みに、肌はそれ程弱くないと思います。お忙しいでしょうが、どちらの方が危険性が低いか教えて頂ければ幸いです。

re(1):悪い製品の見つけ方

初めまして
ご投稿ありがとうございます
(^o^)/
▼春奈さん
> ファンデーション選びをしているのですが、発ガン物質や合成界面活性剤が気になるので、
> よろしければアドバイスの方をお願いします。
成分を拝見致しました
これはどちらもパウダーファンデですね？？
確かに成分の違いはありますが、特にどちらが悪いというものでもないと思います
使い心地などで選ばれてもよろしいレベルだと思います

> それとも、下地の成分に関係なく、パラベンは控えるべきでしょうか。
パラベンに関してですが
いろいろな化粧品メーカーが自社製品を優位に見せるためにパラベンを「悪者」にする
風潮があります(^^;
パラベンは確かに良くないものですが、常温で保存する製品でパラベンを使用していないと
かえって恐い気もします（パラベン以外の保存料を必ず使用しているからです）
大切なのは、パラベンの有無よりも配合量です
沢山配合されている製品を使用すると、大抵かゆくなったりひりひり痛くなったりします
実際にご使用されて、特に素肌に異常を感じなければ、ご心配されることはないと思います
私たちはついついインターネットに氾濫している情報に惑わされがちですが(^^;
ご自身の素肌から感じる直感が、何よりも一番頼りになると思います
使ってみて、なんとなく「嫌」な感じがする製品は、止めておくのが無難ですね

これからもご意見お寄せ下さい
今後共よろしくお願いします

re(2):悪い製品の見つけ方

ありがとうございます！厄介な質問をして大変お手数おかけしました。自分の肌に合うものを見つけたいです。