エフェフラスコ スキンケアQ&A アーカイブス 詳細
ご投稿者 : チャック 様
こんにちは!私は今、様々な化粧品が氾濫する中で本当に良い物を探し出し、利益第一で
粗悪な製品をCMや広告で垂れ流している、多くの化粧品メーカーに一石を投じたく、賢い
消費者になろうと、勉強中です!! そこで、当サイトとめぐり合わせていただき、私
なりに疑問を持ったので、質問いたします。
弱酸性石鹸では、汚れが残るのでアルカリ石鹸が望ましいと理解したのですが、私が
見つけ出した石鹸(弱酸性デス)の成分をご検討いただき、洗浄力と保湿力から やはり
アルカリ石鹸の方をご推奨されるか、ご回答お願い致します。
ココイルセチオン酸Na デキストリン 水 セタノ-ル イソステアロイル乳酸Na アロエベラエキス-2
ホホバ油 乳酸Na 乳酸 グリセリン アラントイン PCA-Na 酢酸トコフェロール
ポリアクリルアミド トリクロカルバン イソプロピルパラベン プチルパラベン イソブチルパラベン
香料(グレイプフルーツ) 以上
私は、アルカリ石鹸では必要な皮脂まで落ちてしまうように思いますが。。
よろしくお願い致します。
初めまして
ご投稿ありがとうございます
m(_~_)m
▼チャックさん
> こんにちは!私は今、様々な化粧品が氾濫する中で本当に良い物を探し出し、利益第一で
> 粗悪な製品をCMや広告で垂れ流している、多くの化粧品メーカーに一石を投じたく、賢い
> 消費者になろうと、勉強中です!!
確かに今の世の中は、商品と情報が氾濫しすぎていますね
おっしゃる通り、利益第一主義のメーカーを増やさないようにするためには
消費者が賢くなる以外に方法はないと思います(^^;
> 弱酸性石鹸では、汚れが残るのでアルカリ石鹸が望ましいと理解したのですが、私が
> 見つけ出した石鹸(弱酸性デス)の成分をご検討いただき、洗浄力と保湿力から やはり
> アルカリ石鹸の方をご推奨されるか、ご回答お願い致します。
成分を書き出して頂きありがとうございました
一般に弱酸性と呼ばれる洗顔料は、石鹸と違い洗剤ですので製造が簡単です
決められた成分を決められた量だけ配合して混ぜれば出来てしまいます
大量生産に向き、低コストというメリットがあります
それに対して、石鹸は製造が難しく大量生産に向かないのでコスト高になってしまいます
ここで申し上げた「製造が難しい」というのは作るのが難しいということではありません(^^;
作るのは簡単ですが、よい製品を作るのが難しいという意味です
・・・と、これはメーカー側のメリット、デメリットです
次に問題の洗浄力ですが
石鹸より優れた洗剤は、残念ながら今のところ存在しません
この「優れた」という表現も微妙ですが(笑)
つまりは、きちんと落ちて素肌を傷めないという意味です
とにかく落とせばいい!と考えるならば、「キッチンハイター」のようなアルカリ性の
洗剤に軍配が上がりますが・・・・
> 私は、アルカリ石鹸では必要な皮脂まで落ちてしまうように思いますが。。
問題はここですね
必要な皮脂が落ちてしまっては意味がありません
つまりは素肌を傷めている訳ですから・・・(-_-メ)
非常に説明が難しい部分ですが
結論から申しますと、石鹸は製造者のレベルで優劣が決まります
適当に作ると、おっしゃられるような「皮脂まで落としてしまう」粗悪な石鹸が
出来あがってしまいますし
きちんと作ると、不要な汚れをきちんと落として必要な皮脂はちゃんと残してくれる
優秀な石鹸が出来上がります
これは、原料とか成分は関係ありません
あくまでも製造レベルの問題で腕のよし悪しで決まる世界です
ですから、ご指摘の通り世の中には皮脂まで落としてしまう石鹸もありますが
そうではなく汚れだけを落としてくれる石鹸もあるということです
ご参考にして頂けますと幸いです
これをご縁によろしくお願い致します
ありがとうございました
こんにちは!私は今、様々な化粧品が氾濫する中で本当に良い物を探し出し、利益第一で
粗悪な製品をCMや広告で垂れ流している、多くの化粧品メーカーに一石を投じたく、賢い
消費者になろうと、勉強中です!! そこで、当サイトとめぐり合わせていただき、私
なりに疑問を持ったので、質問いたします。
弱酸性石鹸では、汚れが残るのでアルカリ石鹸が望ましいと理解したのですが、私が
見つけ出した石鹸(弱酸性デス)の成分をご検討いただき、洗浄力と保湿力から やはり
アルカリ石鹸の方をご推奨されるか、ご回答お願い致します。
ココイルセチオン酸Na デキストリン 水 セタノ-ル イソステアロイル乳酸Na アロエベラエキス-2
ホホバ油 乳酸Na 乳酸 グリセリン アラントイン PCA-Na 酢酸トコフェロール
ポリアクリルアミド トリクロカルバン イソプロピルパラベン プチルパラベン イソブチルパラベン
香料(グレイプフルーツ) 以上
私は、アルカリ石鹸では必要な皮脂まで落ちてしまうように思いますが。。
よろしくお願い致します。
re(1):弱酸性石鹸は、物による・・?
初めまして
ご投稿ありがとうございます
m(_~_)m
▼チャックさん
> こんにちは!私は今、様々な化粧品が氾濫する中で本当に良い物を探し出し、利益第一で
> 粗悪な製品をCMや広告で垂れ流している、多くの化粧品メーカーに一石を投じたく、賢い
> 消費者になろうと、勉強中です!!
確かに今の世の中は、商品と情報が氾濫しすぎていますね
おっしゃる通り、利益第一主義のメーカーを増やさないようにするためには
消費者が賢くなる以外に方法はないと思います(^^;
> 弱酸性石鹸では、汚れが残るのでアルカリ石鹸が望ましいと理解したのですが、私が
> 見つけ出した石鹸(弱酸性デス)の成分をご検討いただき、洗浄力と保湿力から やはり
> アルカリ石鹸の方をご推奨されるか、ご回答お願い致します。
成分を書き出して頂きありがとうございました
一般に弱酸性と呼ばれる洗顔料は、石鹸と違い洗剤ですので製造が簡単です
決められた成分を決められた量だけ配合して混ぜれば出来てしまいます
大量生産に向き、低コストというメリットがあります
それに対して、石鹸は製造が難しく大量生産に向かないのでコスト高になってしまいます
ここで申し上げた「製造が難しい」というのは作るのが難しいということではありません(^^;
作るのは簡単ですが、よい製品を作るのが難しいという意味です
・・・と、これはメーカー側のメリット、デメリットです
次に問題の洗浄力ですが
石鹸より優れた洗剤は、残念ながら今のところ存在しません
この「優れた」という表現も微妙ですが(笑)
つまりは、きちんと落ちて素肌を傷めないという意味です
とにかく落とせばいい!と考えるならば、「キッチンハイター」のようなアルカリ性の
洗剤に軍配が上がりますが・・・・
> 私は、アルカリ石鹸では必要な皮脂まで落ちてしまうように思いますが。。
問題はここですね
必要な皮脂が落ちてしまっては意味がありません
つまりは素肌を傷めている訳ですから・・・(-_-メ)
非常に説明が難しい部分ですが
結論から申しますと、石鹸は製造者のレベルで優劣が決まります
適当に作ると、おっしゃられるような「皮脂まで落としてしまう」粗悪な石鹸が
出来あがってしまいますし
きちんと作ると、不要な汚れをきちんと落として必要な皮脂はちゃんと残してくれる
優秀な石鹸が出来上がります
これは、原料とか成分は関係ありません
あくまでも製造レベルの問題で腕のよし悪しで決まる世界です
ですから、ご指摘の通り世の中には皮脂まで落としてしまう石鹸もありますが
そうではなく汚れだけを落としてくれる石鹸もあるということです
ご参考にして頂けますと幸いです
これをご縁によろしくお願い致します
ありがとうございました
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