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ご投稿者 : ぽむ 様
良く成分表を見ていると、
『PEG−9ジメチコン』や『パーフルオロアルキルリン酸DEA』というような表記を見かけるのですが、
例えば前者なら『PEG−9と同じ用途で使われていて、毒性も同じ』と考えるのは
やはり間違いなのでしょうか?
後者もやはり、成分辞典などで調べても『DEA』しか記載されていません。
でも、後者の場合はやはりジエタノールアミンの一種と考えて良いのでしょうか?
こういった、名前が複合されている成分の見方が良く判らないのでお尋ねしました。
よろしければ回答の方をお願いします。
いつもありがとうございます
(^o^)/
▼ぽむさん
> 『PEG−9ジメチコン』や『パーフルオロアルキルリン酸DEA』というような表記を見かけるのですが、
> 例えば前者なら『PEG−9と同じ用途で使われていて、毒性も同じ』と考えるのは
> やはり間違いなのでしょうか?
> 後者もやはり、成分辞典などで調べても『DEA』しか記載されていません。
> でも、後者の場合はやはりジエタノールアミンの一種と考えて良いのでしょうか?
いずれも界面活性剤ですね
おっしゃる通りで用途や毒性が同じと解釈するのはやはり間違いです
> こういった、名前が複合されている成分の見方が良く判らないのでお尋ねしました
確かに解り難いですね
単体の成分にはこういうケースはありませんが
明らかに異なった成分の名前が連なっているものを見かけられましたら
十中八九は界面活性剤と考えてもいいと思います
用途や性格や毒性などは、元になっている成分とは全く違うと考えた方がよろしいですね
元になっている成分から名前を取っているだけで、全然違うものであることが多いです
しかもこのややこしい慣習(笑)を悪用(?)しているメーカーを多く見かけますので要注意です
例えば・・・
「アミノ酸系シャンプー」という表現などは、今でも見かけませんか??
近年アミノ酸というたんぱく質は、大変に良いイメージがあります
これはそのアミノ酸を使って生成された界面活性剤を使用したシャンプーのことですが
アミノ酸とアミノ酸系界面活性剤は全く違う成分で、アミノ酸系界面活性剤は
素肌に非常に悪影響を与えます(-_-メ)
話がそれましたが、正しい解釈をするのはとても難しいですね
(^^;
またご意見お寄せ下さいませ
良く成分表を見ていると、
『PEG−9ジメチコン』や『パーフルオロアルキルリン酸DEA』というような表記を見かけるのですが、
例えば前者なら『PEG−9と同じ用途で使われていて、毒性も同じ』と考えるのは
やはり間違いなのでしょうか?
後者もやはり、成分辞典などで調べても『DEA』しか記載されていません。
でも、後者の場合はやはりジエタノールアミンの一種と考えて良いのでしょうか?
こういった、名前が複合されている成分の見方が良く判らないのでお尋ねしました。
よろしければ回答の方をお願いします。
re(1):界面活性剤のややこしい表記
いつもありがとうございます
(^o^)/
▼ぽむさん
> 『PEG−9ジメチコン』や『パーフルオロアルキルリン酸DEA』というような表記を見かけるのですが、
> 例えば前者なら『PEG−9と同じ用途で使われていて、毒性も同じ』と考えるのは
> やはり間違いなのでしょうか?
> 後者もやはり、成分辞典などで調べても『DEA』しか記載されていません。
> でも、後者の場合はやはりジエタノールアミンの一種と考えて良いのでしょうか?
いずれも界面活性剤ですね
おっしゃる通りで用途や毒性が同じと解釈するのはやはり間違いです
> こういった、名前が複合されている成分の見方が良く判らないのでお尋ねしました
確かに解り難いですね
単体の成分にはこういうケースはありませんが
明らかに異なった成分の名前が連なっているものを見かけられましたら
十中八九は界面活性剤と考えてもいいと思います
用途や性格や毒性などは、元になっている成分とは全く違うと考えた方がよろしいですね
元になっている成分から名前を取っているだけで、全然違うものであることが多いです
しかもこのややこしい慣習(笑)を悪用(?)しているメーカーを多く見かけますので要注意です
例えば・・・
「アミノ酸系シャンプー」という表現などは、今でも見かけませんか??
近年アミノ酸というたんぱく質は、大変に良いイメージがあります
これはそのアミノ酸を使って生成された界面活性剤を使用したシャンプーのことですが
アミノ酸とアミノ酸系界面活性剤は全く違う成分で、アミノ酸系界面活性剤は
素肌に非常に悪影響を与えます(-_-メ)
話がそれましたが、正しい解釈をするのはとても難しいですね
(^^;
またご意見お寄せ下さいませ
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